社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2022年7月1日~2026年6月30日までの4年間
2.雇用環境の整備に関する事項
目標1:育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備を図る |
<対策>
● 職員へのアンケート調査実施。
● 男性の育児休業取得を促進するための措置及び現状の育児休業取得率、
復職後の短時間勤務制度等の周知。
目標2:有期契約労働者を含む全社員の年次有給休暇の取得率を60%以上とする。(現状 51.5 %) |
● 現状の年次有給休暇取得率を各部署長に周知し、積極的に取得するよう推進。
● 各部署において年次有給休暇の取得計画を策定する
3. 女性の活躍推進に関する取り組み
目標1:管理職(主任以上)における女性割合50%以上を保つ。 (現状53.3%) |
<対策>
- 管理職育成目的の研修プログラムの検討、実施。
目標2:全職員の1か月当たりの平均残業時間を3時間30分以下にする。 (現状4時間11分) |
<対策>
- 各部署にて業務効率向上に向けた取り組みの推進。
- ノー残業デーの創設検討。