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病院からのお知らせ

第25回日本骨粗鬆症学会で研究発表を行いました

2023年9月29日~10月1日の期間,

名古屋市で開催された第25回日本骨粗鬆症学会で当院からは片平理事長と他スタッフ2名が研究発表を行いました。演題名を以下に示します。

・「当院におけるテリパラチド週2回製剤投与の検討ー骨密度およびTBSに対する効果ー」片平理事長

・「当院におけるロモソズマブリエゾンサービスの取り組み」榊由紀子 看護師/骨粗鬆症リエゾンマネージャー

・「デノスマブ(7年)長期投与治療患者における骨密度およびTBS・HSAの変化」秋庭貢太郎 診療放射線技師/骨粗鬆症マネージャー

新型コロナウィルスの影響もあり、当院の骨粗鬆症リエゾンサービスチームが現地開催場所に足を運ぶのは4年ぶりとなりました。同じ環境下であった全国の有志達も今回の名古屋に集結し学会会場には多くの人が訪れていた印象を受けました。そして今回も多くの刺激を受けて帰路につきました。

私たちは今後も学会活動を継続し新しい知識を患者様に還元、提供してまいります。骨粗鬆症でお悩みの際は当院スタッフまでお気軽にご相談ください。

文責:秋庭貢太郎